学生の頃、建築の道に進むきっかけになった一冊の本があります。 「建築と緑」 著者は建築家の瀧光夫さんです。 以来、ずっと私の中でのテーマのひとつが、建物がいかに緑と共存するかということでした。 建物は決して主張しすぎることなく、自然の中に寄り添っていればいいと思っています。 だからこそ、できるだけ自然素材を使ったモノづくりをしていきたい。 便利なものばかりに頼ることなく、職人さんの技術を大事にしたい。 そんな考えに共感していただける方とたくさん出会えますように・・・